ファクタリング「QuQuMo(ククモ)」と「ビートレーディング」を5つの項目で比較！

こちらの記事では、人気のファクタリング会社である「QuQuMo(ククモ)」と「ビートレーディング」を5つの項目で比較してみました。

今回は、ファクタリング会社の申し込みをする際に基本となる下記の5つの項目を徹底比較しています。

1. 手数料・買取金額・入金スピード・審査通過率
2. 申し込み方法・電話受付時間
3. 対応エリア・非対面契約できるか
4. ２社間、３社間・個人事業主の利用
5. 必要書類・償還請求権の有無、債権譲渡登記の設定

両社の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきますので、これからどちらで申し込みをしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「QuQuMo(ククモ)」と「ビートレーディング」を5つの項目で比較しました！

1.手数料・買取金額・入金スピード・審査通過率で比較	「手数料」「買取金額」「入金スピード」「審査通過率」を比較しています。
2.申し込み方法・電話受付時間で比較	「申し込み方法」「電話受付時間」を比較しています。
3.対応エリア・非対面契約できるかで比較	「対応エリア」「非対面契約ができるか」を比較しています。
4.2社間、3社間利用・個人事業主の利用で比較	「2社間、3社間の利用ができるか」「個人事業主の利用ができるか」を比較しています。
5.必要書類・償還請求権の有無、債権譲渡登記の設定で比較	「必要書類」「償還請求権(ノンリコース)の有無」「債権譲渡登記の設定」を比較しています。

上記の5つの項目で、「QuQuMo(ククモ)」と「ビートレーディング」を比較してみました。
知りたい項目がありましたら、上記表の左側、下線が付いた部分をタップ(クリック)するとすぐにチェックができるようになっています。

1.手数料・買取金額・入金スピード・審査通過率で比較！

	QuQuMo(ククモ)	ビートレーディング
手数料	1%～14.8%	2%～
買取金額	上限なし(少額からOK)	無制限
入金スピード	最短2時間	最短2時間
審査通過率	公式サイトに記載なし	公式サイトに記載なし

こちらの項目での違いは手数料のみとなっています。
手数料はQuQuMo(ククモ)1%～14.8%と上限があるのに対し、ビートレーディングでは2%～と上限の記載はありませんでした。

両社とも買取金額は上限がなく、高額の買取も可能だとの事です。
また入金までのスピードはどちらも最短2時間で、早いとの口コミが多く見られています。

審査通過率に関しては、どちらも公式サイトに記載はありませんでした。

2.申し込み方法・電話受付時間で比較！

	QuQuMo(ククモ)	ビートレーディング
申し込み方法	WEB	WEB・電話
電話受付時間	ー	平日9:30～18:30

QuQuMo(ククモ)の申し込みや手続きは、オンラインで完結するので、こちらも忙しい方や外での仕事が多い方には特に好評のようです。
一方、ビートレーディングの申し込み方法は、WEBか電話となっています。

3.対応エリア・非対面契約で比較！

	QuQuMo(ククモ)	ビートレーディング
対応エリア	全国	全国
非対面契約できるか		公式サイトに記載なし

対応エリアはどちらも全国となっています。

また、QuQuMo(ククモ)では、非対面契約が可能となっています。

一方、ビートレーディングでは申し込みから契約までオンライン完結が可能ですが、非対面契約についての記載はなく、オンライン上で面談がある可能性もあります。

4.2社間、3社間・個人事業主の利用で比較！

	QuQuMo(ククモ)	ビートレーディング
2社間
3社間
個人事業主の利用

QuQuMo(ククモ)では2社間のみの取り扱いとなっていますので、ご注意ください。
一方、ビートレーディングでは2社間、3社間のどちらも取り扱いがあります。

また、個人事業主の方は両社とも利用可能です。

5.必要書類・償還請求権の有無、債権譲渡登記の設定で比較！

	QuQuMo(ククモ)	ビートレーディング
必要書類	・本人確認書類 ・請求書 ・通帳 ※個人事業主の方は、開業届又は青色、白色の確定申告書一式、健康保険証も必要となります。	・売掛債権に関する資料 （請求書、注文書など） ・通帳のコピー (表紙付2か月分)
償還請求権(ノンリコース)の有無	なし	なし
債権譲渡登記の設定	不要	公式サイトに記載なし

両社とも、売掛先が万が一倒産した場合であっても、利用者が返済の責任を負う必要のない、ノンリコース(償還請求権なし)での契約ですので安心です。

QuQuMo(ククモ)では債権譲渡登記不要で契約できますので、誰にも知られることなく資金調達ができるファクタリング会社となっています。

一方でビートレーディングの公式サイトには、債権譲渡登記についての記載はありませんでした。

「QuQuMo(ククモ)」がおすすめな人

QuQuMo(ククモ)は、どこにいても申込から入金まで最速2時間で利用できるファクタリングサービスとなっています。(※必要書類が揃っているのが前提)

また、売掛先が倒産した場合であっても、利用者が返済の責任を負う必要のない、ノンリコース(償還請求権なし)での契約となりますので、安心です。

手続きはオンライン完結なので、全国どこからでもスマホ・PCで手続きが可能です。

弁護士ドットコム監修、クラウドサインでの契約締結なので安心。
情報が外部に漏れることは一切ないということですよ！
そして、債権譲渡登記の設定は不要となりますので、履歴に残らないとのことです。

入金スピードが早く、オンラインで完結するファクタリング「QuQuMo(ククモ)」が気になる方は是非、公式サイトをチェックしてみて下さいね。

＼入金まで最短2時間！！／

「ビートレーディング」がおすすめな人

ビートレーディングは入金までのスピード感が好評で、素早い審査、最短2時間で資金調達が可能なこともあるとのことです。
また、決算が赤字、税金等の滞納があっても、売掛先が審査対象になるため利用が可能だということですよ。

ビートレーディングでは、非対面での契約、オンラインのみで契約ができるシステムが整っています。
ですので、忙しい方や、外出が多い職種の方には特に便利なサービスとなっています。

また、売掛先の倒産リスクも含めて債権を買い取る償還請求権のない（ノンリコース）契約となっていますので安心です。
介護報酬債権・診療報酬債権に関しても買取りを行っているので、介護報酬ファクタリング・診療報酬債権ファクタリングを利用したい人にもおすすめのサービスとなっています。

ビートレーディングでは取扱件数は3.7万件以上、累計取扱高900億円以上と業界トップクラスの実績があるので、豊富な取引実績から、初めて利用する方や、忙しい方でもお客様のニーズに合わせて柔軟に対応してくれるということです。

＼入金まで最短5時間！！／

まとめ

以上、人気のファクタリング会社「QuQuMo(ククモ)」と「ビートレーディング」の違いを5つご紹介してきました。

どちらも審査から入金スピードまでが早いのが人気の理由の一つになっています。

その上で、債権譲渡登記不要、手続きは非対面で行いたい方はQuQuMo(ククモ) を
決算が赤字、税金等の滞納があっても利用できるファクタリング会社を探している方や、実績の大きいファクタリング会社で契約をしたい方はビートレーディング を選ばれると良いかと思います。

QuQuMo(ククモ)とビートレーディングは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「QuQuMo(ククモ)」と「BIZパートナー」で比較する方が多いんです。
詳しくは「BIZパートナーとQuQuMo(ククモ)を5つの項目で比較！」←こちらにまとめましたので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

こちらの記事を参考に、ご自身に合うファクタリング会社を見つけられたら幸いです。